サービス概要
「IoT技術を使い、換気のタイミングを見える化・分析」
レストラン、会議室、キッズルーム、トイレなど各施設の換気状況が把握でき、扉開放や在室者の退席依頼などの換気対策をとることが可能です。
サービスの特長
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センサーを施設に設置するだけでCO2濃度、温度、湿度の計測データはクラウドに集約し、利用施設の環境状況をご確認いただけます。
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管理用PC画面には、CO2濃度値のリアルタイム表示以外に、色分けのアイコン表示や時系列グラフも表示することができます。
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過去データ(最大6ヶ月)も参照可能。利用傾向の分析にご活用いただけます。
導入事例
様々な屋内施設で活用できます。 キッズスペースやレストラン、塾や学校を始めとした大人数が集まる施設に最適です。
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レストラン
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脱衣所
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キッズスペース
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学校・塾の教室
ご利用いただいている企業様の声
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安心してお過ごしいただけるキッズスペースのため
クライアント名:
株式会社 当間高原リゾート 様(あてま高原リゾート ベルナティオ)キッズスペースにCO2センサーを設置いただいております。温湿度をリアルタイムで把握でき、適切な環境管理に役立っています。
その他の事例
利用シーン
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各施設のCO2濃度を計測し密状態を判別アラート表示することで「換気のタイミングを見える化」いたします
対象施設のCO2濃度をセンサーで測定し、利用者や管理者にCO2濃度状況をご案内します。
利用者は、スマートフォンやサイネージモニターからリアルタイムにCO2濃度状況を閲覧することができます。 -
管理者向けに過去データや各施設の確認用表示画面を提供します
管理者は、施設のCO2濃度状況を一元的に把握することができ、適切なタイミングで換気を行なうなど効果的な対策を講じることが可能です。また、クラウド上にデータが蓄積されるため、対象施設のCO2濃度の推移や曜日ごとの特徴など傾向分析にも活用できます。
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データをクラウドに蓄積し、長期間の測定と分析を可能に
CO2濃度を常に計測し、室内のCO2濃度を一定基準以下に維持することで、いつの間にか密状態に陥る事を回避し、新型コロナ等エアロゾル感染リスクの低減を図ることが可能となります。
据え置き型センサーを設置するだけでは、多くの施設を継続して監視することは困難だが、CO2センサーでデータをクラウドに蓄積し、長期間の測定とイベント毎に状況を分析・把握することで安全・安心な環境を提供することが可能となります。※
※オプションサービスとなります。
このようなお悩みをお持ちの方におすすめです
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会議室・レストラン・キッズスペースなどのCO2濃度を自動計測し状況を確認したい
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各施設のCO2濃度を集計し、利用傾向を分析したい
導入効果
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換気のタイミングを見える化、空気中の見えない不安を解消します
各施設のCO2濃度をセンサーでリアルタイムに計測し、サービス管理者やご利用者様にCO2濃度状況をご案内します。
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施設のCO2濃度状況を一元的に把握します
各施設の換気状況が把握でき、扉開放や入場者数のコントロールなどの換気対策をとることが可能です。
よくあるご質問
使用するセンサー、GW等の数量に応じた月額課金となります。
※契約期間は2年間となります。
詳しくはお問い合わせください。
必要となります。表示画面作成費用、サービス利用前の事前調査・調整手数料(遠地の場合は旅費)が必要です。
※センサー、GW等の設置工事につきましてはお客様側での対応を想定しております。
詳しくはお問い合わせください。
事前調査が必要となります。
利用場所にセンサー、GWを持ち込み電波受信状況を確認して、機器の数量・設置場所を確定します。
サービスの内容
初期構築
①検知センサーの最適な設置場所の調査等②検知情報表示画面作成(利用状況の可視化表示画面)
③デバイス(センサー)設置工事後の画面表示設定と動作確認
※設置作業、電源工事等につきましてはお客様にて別途手配が必要となります
提供サービス:月額課金
①デバイス一式(検知センサー、SIMカード)の使用貸借②クラウド環境(センサーコーパス、SORACOM データ転送サービス)の使用貸借
③アプリケーションの使用貸借
④使用状況分析用データ(クラウド蓄積情報)の提供
※サービス仕様、デザインなどは予告なく変更する場合があります