CASE 導入事例

敷地監視・警備用ドローンシステム

広大な敷地を、昼夜問わず、セキュアな構成で
監視・警備するためのドローンシステムを導入

敷地監視・警備用ドローンシステム
導入先
国内に複数の広大な発電設備を有する企業
業務プロセスの効率化
迅速な業務把握、情報把握
企業としての社会的責任の履行

自律飛行するドローンにより、広大な敷地を効率的且つ安全に警備することが可能となるシステム一式をご提供するサービスです。
原子力発電所や火力発電所、工場等の広大なプラント全体をカバーいたします。

敷地監視・警備用ドローンシステム

導入目的

  1. 従来、敷地の警備や監視、巡視は、自動車や徒歩による人力に頼ってきましたが、敷地が非常に広大な為、いざ野生動物等の侵入を検知した場合にも、数十分のリードタイムを必要としていました。また、動物によっては危険を伴う可能性がありました。
    そこで、迅速かつ安全な警備・監視のためのドローンを採用されました。
  2. 通常、高所設備の点検のためには高額な足場設置や高所での危険な点検作業があります。これらをドローンに代替することにより、点検費用の削減ならびに作業員の安全性向上を図ることができます。

導入後の効果

  1. マンパワーの大幅削減に成功しました

    通常の巡視の一環としてドローンに代替させることにより、従来、広大な敷地の監視・警備に要していたマンパワー(例:2人×1時間/回)を大幅に削減(1人×30分/回)することが可能となりました。
    さらに、ドローンの飛行は非常に目につきやすいため、万全な警備体制であることの社内外へのアピール効果が期待でき、結果として不要な侵入を未然に防ぐ効果も期待できます。

  2. 作業員の安全性が向上しました

    従来、高所設備の点検では、高額な足場設置(例:数千万円/件)や高所作業による危険(例:転落事故)が伴っていましたが、ドローンへの代替により、足場設置に掛かる費用の削減でき、さらに作業員の安全性を向上させることが可能となりました。

本事例で導入されている商品・サービス

敷地監視・警備用ドローンシステム
ドローンの自律制御による目視外・夜間飛行により、広大な敷地の効率的かつ安全な警備が実現
自律飛行するドローンにより、広大な敷地を効率的且つ安全に警備することが可能となるシステム一式をご提供するサービスです。
原子力発電所や火力発電所、工場等の広大なプラント全体をカバーいたします。
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